2期にわたり、ライフステージに合わせたトータルリフォームを実施。コンセプトは「モダンクラシカル」
データ
- 施工部位
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- キッチン
- バスルーム
- 洗面室・トイレ
- ダイニング
- リビング
- 創エネ・省エネ
- その他
- 採用設備
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- ガス温水床暖房:「NOOK」
- サニタリー:TOTO「オクターブ」
- システムキッチン:TOTO「クラッソ」
- トイレ:TOTO「ネオレスト」
- ユニットバス:TOTO「WB」
- 施工期間
- 約2カ月
担当者
- リフォーム営業部後藤・三和・薄葉
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お客さまはご夫婦お二人くらしで、2期に渡ってご依頼されました。
1期目は老朽化の激しい浴室、洗面、トイレといった主に設備更新を主としたリフォームでした。
その際弊社のリフォームを気に入っていただき、再依頼をされました。
2期目はキッチン、ダイニング、リビング、和室全体をコーディネートしモダンクラシカルな生活を目指しました。
キッチン
- After
- Before
- キッチンなど水まわりは清潔感と収納力を重視。
床以外の大部分を白で統一することで、モノが増えてもまとまりのある空間に。
空間を有効活用して、収納力もアップしました。
- モノが増え、収納力はほぼ限界に。一方で、ラックの上の方にはデッドスペースもできていました。
リビング
- After
- Before
- リビングと和室の段差を解消。ワンルームとしてシンプルな空間を作り、モダンなスタイルでの生活が可能に。
リビングダイニングには床暖房を設置し、さらに内窓サッシを併用することで温熱環境を劇的に改善しました。
結果冬でも電気エアコン要らずの快適なくらしを実現しています。
- リビングの隣に和室があり、部屋のあいだには段差がありました。
リビング
- After
- Before
- 天井傾斜のあるニッチにはオーダーで家具を製作。
スペースを有効に活用しながら、全体との調和がとれるようデザインしています。
- ニッチには棚を置いて活用しているものの、天井傾斜の部分がデッドスペースになっていました。